フィッシングとは?
📅 最終更新:2026年7月30日
【読み方】
フィッシング
【英語表記】
Phishing
(フィッシング)
【一般的な意味】
フィッシング(Phishing)とは、実在する企業や組織を装った電子メールやSMS、Webサイトなどを利用して、ID・パスワードやクレジットカード情報などの重要な情報をだまし取るサイバー攻撃の手法です。
攻撃者は銀行や宅配業者、ECサイト、公的機関などになりすましたメッセージを送り、本物そっくりの偽サイトへ利用者を誘導します。入力された認証情報は攻撃者に送信され、不正ログインや金銭詐取、さらなるサイバー攻撃に悪用される可能性があります。
近年では、生成AIを利用して自然な日本語のメールを作成するケースも増えており、従来よりも見分けることが難しくなっています。
【ネット探検ラボでは】
ネット探検ラボでは、フィッシングは単なる「偽メール」ではなく、多くのサイバー攻撃の出発点だと考えています。
攻撃者はフィッシングによって認証情報を盗み、不正ログインやマルウェア感染、ランサムウェア攻撃へとつなげていきます。そのため、フィッシングは単独の犯罪ではなく、より大きな攻撃の一工程として利用されることが少なくありません。
また、近年ではAIの活用により、文章の品質や標的への適応力が向上しており、従来の「不自然な日本語だから見抜ける」という状況ではなくなりつつあります。
ネット探検ラボでは、実際のフィッシング事例や最新の攻撃手法を継続的に分析し、被害を防ぐために役立つ情報を分かりやすく発信していきます。


コメント