ランサムウエア

サイバーセキュリティー

ベルリン州政府から5.79TBを窃取――Rhysida攻撃で見えた「侵入後」の本当の怖さ

2026年8月、ドイツの首都ベルリンで大規模なサイバー攻撃が発生しました。標的となったのは一企業ではありません。ベルリン州政府です。ランサムウェアグループ「Rhysida(リシーダ)」は、ベルリン州の行政ネットワークから約5.79TB、約1...
サイバーセキュリティー

原発施設にランサムウェア?――鳥取県「環境放射線モニタリングシステム」へのサイバー攻撃を追う

2026年9月3日、鳥取県は「鳥取県環境放射線モニタリングシステム」がランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたと発表しました。「原子力」「放射線監視」「ランサムウェア」。この三つの言葉が並べば、「原子力発電所そのものがサイバー攻撃を受けたの...
サイバーセキュリティー

AiLockが日本交通のデータ公開を開始か――57万件のファイルリストから見えた侵害範囲と防御側の教訓

2026年7月、日本交通株式会社へのサイバー攻撃が明らかになりました。日本交通は7月13日、外部からの不正アクセスによるマルウェア感染を確認したことを公表しました。同社によれば、7月11日未明にサーバーへの不正アクセスを確認し、被害拡大を防...
サイバーセキュリティー

RansomHouse「FULL DATA DUMP」を追う――Tree構造から見えたニチレイ侵害の到達範囲

2026年7月、ニチレイグループでサイバー攻撃によるシステム障害が発生しました。ネット探検ラボでは、この事案について発生当初から動向を追い、これまで3回にわたって記事にしてきました。最初はシステム障害と業務への影響、その後はランサムウェアグ...
サイバーセキュリティー

【速報】DHCが再びランサムウェアリークサイトに掲載――「2回目のエントリー」が意味するもの

2026年8月8日、ネット探検ラボは、ランサムウェアグループ「THE GENTLEMEN」のリークサイトを再確認しました。そこで確認したのは、DHCに関する2つのエントリーが同時に存在している状態でした。DHCについては、2026年7月初旬...